|
|
|
転載元
【悲報】 WiiUは1台売るごとに1万円の赤字になることが判明! 遂に任天堂までもが逆ザヤ商売に
1: コドコド(埼玉県):2012/12/11(火) 01:17:19.09 ID:+ZUrNHZ1P
任天堂、背水の陣 岩田社長の覚悟
(中略)
■「今回は背水の陣だ」
こう岩田はゲームビジネスに対する夢を語るが、もう失敗は許されない局面に来ている。
2011年2月、スマホで簡単にゲームが楽しめるようになった中で任天堂は携帯型ゲーム機「3DS」を投入。しかし、2万5000円という価格がユーザーに受け入れらず、発売当初から販売不振に陥り、半年後に1万円の値下げを余儀なくされた。その後持ち直しはしたが、力強さに欠く。
主力ゲーム機のWii Uで同じ過ちを繰り返せば、任天堂にとって命取りになりかねない。「やっぱりスマホには勝てなかった」。
そんな烙印を押されてしまい、いずれゲーム機不要論につながる可能性も否定できない。
(中略)
業績不振に見舞われたこの1年、岩田は聖域を設けずに社員にコストカットを促してきた。電気代やコピー代を切り詰め、伝統行事である社内旅行も中止。今秋から交通費の支給方法を変更し、例えば電車利用の通勤費は従来の1カ月ごとの定期代支給ではなく、6カ月ごとに支給するようにし、地道な経費削減にも努めるようになった。
財形貯蓄制度でも従来、積立金の1%を利子補給金として年2回支給してきたが、それも廃止した。
新卒採用は前年の半数以下の60人弱に絞った。コスト削減に血眼になる職場が、ユーザーに楽しんでもらうゲームを作りだす環境としてふさわしいわけがない。ゲーム開発者でもある岩田もそう思っているはずだが、「これも岩田さんの決意の裏返し」(社内関係者)という。
Wii Uには復活を賭ける岩田の執念と覚悟が随所に反映している。機能満載のWii Uの価格は「3万円を上回るだろう」との事前予想に反して、2万6250円からに設定。発売当初は「逆ザヤになる」(岩田)という。業界関係者は「1台売るごとに1万円前後の赤字になるだろう」と分析する。
今回、部品メーカーへの値下げ要請はかつてないほど強かったという。「任天堂のある役員は『今回は背水の陣だ』とつぶやいていた。
ソニーのゲーム機参入などこれまで幾度か危機はあったが、任天堂さんがこんな言葉を使うのを初めて聞いた」(部品メーカー関係者)。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0703M_X01C12A2000000/
8: マヌルネコ(東日本):2012/12/11(火) 01:24:01.46 ID:mhZ8J4YM0
- 単純に子供減るから先細りだろうな
11: バーマン(東京都):2012/12/11(火) 01:27:30.55 ID:KY/a5XKr0
- つーかこれ子供のおもちゃじゃないよな
ガキはコントローラー破壊すんだろ