常務取締役らが全員カープファンと言う中、私は巨人ファンですと言った社長が居る。
それぐらい趣味はどうでもいい評価対象

そりゃ今どき若いもんが野球観戦が趣味なんて言ったら変人扱いされるわ

日本企業ではほとんどの場合、過度な知識アピールは受けが悪い。
この場合も、選手データを見ているだけであり、実質的には何も生み出せていない。

「球場で知らない人たちが一喜一憂する。その日その場でのみの交流であることは
分かってはいるが、何度も足を運びたくなるのです」　程度で留めておくのがいい。

面接官が乗ってくる余地を作っておけ。
乗ってこなくてもいいやぐらいの余裕も持っておけ。

趣味についてペラペラと自分語りしまくる奴は、仕事より私事を優先するやつと看做される

野球は全然知らないけど、この子分析力ありそうだなぁって印象で良いと思うんだけど駄目なの？
コツコツ取り組めそうな子は大事だと思うんだけどなー

趣味に関して「一生懸命取り組んでます」「すごい考えてます」というアピールをしたところで、「それって趣味だから一生懸命取り組むし凄い考えるんでしょ？」と思われる可能性が高い
１のように細かい説明をするのも別に悪くはないが、まずは相手の食い付きをはかるべきだった
「データを元に自分なりの試合戦術を構築し、それと照らし合わせながら観戦しています」とか
それで相手がのってきたら説明すればいいものを、最初からこれだけまくし立てては「あぁ、コイツオタクなのか。しかもめんどくさいタイプの」と思われても仕方ない

野球をまったく見ない人からしたら、聞いてもいないDIPSの説明されても反応できんやろし、
野球を見てる人から見ても、え？なんかいろいろ言ってるけど数値を眺めて終わり？って感じだろうしな

面接官の心境予想すると
「本気かよ？こいつ面接のために話作り上げただけでいつもこんなことしてねーだろ」
「ちょっと違った視点ってなんだろう？まあ俺が聞いてやっても面白い返答こねーだろーなー」

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