クリスマス事件の概要
起源でない - サンタ協会の発表に、未だ何も言ってないと困惑の韓国 - テクトイックス・タブロイド 2006年?
http://d.hatena.ne.jp/textoyx4/20061206 クリスマスの起源については諸説あり、そもそも聖誕祭と定めた12月25日が、異教である太陽神を祭る祝祭日であり、
それら異教徒を取り込むために日時をあわせたといういわくがある。また、サンタクロースもゲルマン神話の主神ウォドン
や北欧神話に登場するオーディンが、冬至の祭のときに8本足の魔法の馬に乗って贈り物を運んできてくれるといった
カーゴカルト(積荷信仰)から来ているなど、多様な神話の混合物であることから、あえて厳密な起源を主張することを
避けてきた部分は否定できない。
だからこそ、今回の協会の発表は異例であり、異様なものと受け止められている。協会はクリスマスの起源についての
主張は一切行わず、ただ「クリスマスの起源は韓国ではない」との一点だけを発表したからだ。
韓国では「未だ何も言っていないのに、どうして韓国を名指しにして、そのような発表が行われたか分からない」とコメントを
発表し、グリーンランド国際サンタクロース協会の意図がわからないと主張した。
しかし、韓国で秘密裏に行われていたという雪嶽山国立公園以北の謎の造成工事が発表と同時に停止したことや、韓国
からカナダに発注されていた大量のモミの木、ノルウェーに大量に発注されていたトナカイ、中国に大量に発注されていた
サンタの衣装などが相次いでキャンセルされたことから、グリーンランド国際サンタクロース協会が何らかの情報を事前に
掴んでおり、韓国の不審な動きに先手を打って釘をさしたのではないかとの憶測が流れている。(ABS通信)