なるほど大型オナホみたいに繋がったのか

なんと奇遇な！

鼻ピアス的な位置かと思ったら相当深いところに穴開いたんだな

指が細いのか、鼻の穴が大きいのか。
軟骨がないところまで指なんて入らないよなあ……？
鼻炎だから、これで鼻の通りが良くなったりするのかなあ、とか思ってしまうｗ

手でほじるのはガキの年齢すぎたらやめよう。
ねじったティッシュかゾウみたいに鼻で水すいあげて
噴射で掃除しましょう。毛に絡まってた細かいのまで出るから
めっちゃ鼻の通り良くなるし粘膜鍛えられます。

今を去ること四半世紀ほど前のことである。
私は昭和天皇の御世を共にする栄光を得ていた。
ある年の春、ほどほどに混んだ通勤電車の中で鼻をほじる男を見た。
座席に座った私が何気なしに目を上げると、斜め向かいに立っていたサラリーマン風の男が周囲を気にする様子もなく正々堂々と鼻に小指を突っ込み鼻くそをほじっていたのである。
「ああ、なんたる無作法、なんたる厚顔」という感想を持ったが、あえて口にすべきことではないと言うことは三歳の童子でも分かること。
もとより鼻くそをほじる男など長々と鑑賞する対象ではない。
私は目をそらし、読みかけの本を再び読み出した。
しばし時が経ち、再び男を見上げてドキリとした。
まだ、鼻くそをほじっているのだ。
いや、「まだ」と思ったが、ずっとほじっていたとは確証が得られない。
偶然、男が鼻をほじるタイミングに私が見たという可能性もある。
それからはあんた、その野郎のことが気になってしょうがねえ。
乗ってたのは各駅停車だったんだがね、駅に着くことに何気ない振りしてその野郎をチラ見してだんだよ。
するとやっこさん、いつ見ても鼻をほじっているだな。
こりゃあ間違いねえ、初めて見た時からもう五駅分、ずっとホジホジやってやがるんだと思ったわけなんでさ。
結局、こちらが降りる駅が先に来ちまったもんで、そのあと野郎がどこまで鼻をほじり続けたのを見届けられなかったのが、今となっても気がかりでしょうがねえ。
後日、その男を見かけることはございませんでしたが、しばらくの間、電車に乗るたびにその男を捜しておりましたのよ。
あの方は今もお達者で暮らしているのでございましょうかねえ。

いい話ダナー

昔から鼻ほじりが止められない僕には、合いそうな話だ

それから一年後、とあるスレが立てられたのでした。
「鼻の穴が大きな一つの穴になったけど質問ある？」

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