世界でもっとも危険な原発、アルメニア原発
http://webronza.asahi.com/synodos/2011051300002.html 1988年12月7日 スピタク大地震
⇒ 震度6以上で自動停止するように設計されていたため、地震が起きても原発は正常に運転していた
⇒ メツァモール原発からスタッフが逃げてしまい、原子炉加熱の危機も生じていた
⇒ 1989年にメツァモール原発の運転停止を決定
⇒ 1991年末に旧ソ連から独立、1993年4月メツァモール原発の運転再開決定
⇒ 1995年11月に米・仏・露の企業の協力をえて、メツァモール原発の運転を再開
⇒ 1999年末に、2004年までにメツァモール原発を閉鎖するという条件で、EUと合意
⇒ 2004年までに同原発が閉鎖されず、EUが原発閉鎖に資金援助を申し出るも、それを拒否
大丈夫かよ日本人